熊本県八代市の返礼品をゲット!ふるさと納税で美味しい馬刺しを食す
熊本県の特産を美味しくお得に頂く方法は?
早速ですが、熊本県の特産品って何があるかご存知でしょうか?
くまモン?いえいえ、それだけではありません。
ふるさと納税新制度が2019年6月からスタートすることで、
お得度が減ってしまうという懸念もあります。
しかし、その土地が自信をもって紹介している特産品を
ゲットするチャンスであることには変わりません。
今回ご紹介する熊本県八代市の返礼品も、そんな熊本県の特産の一つです。
その土地の特産品を美味しく、お得に頂けるふるさと納税。
今回の特産品の魅力をご紹介していきましょう。
熊本県八代市が自信をもって紹介している返礼品!八代肉桜特盛馬刺し(八代屋肉桜)
※画像はイメージです。
今回ご紹介するのは、熊本県八代市の返礼品である馬刺しです。
八代市に1万円の寄附を行うと頂くことのできる返礼品です。
赤身馬刺し100g・フタエゴ100g・コウネ馬刺し50g・ハツ50gの合計300gのセット。
そもそも、あまり馬刺しを食べなれていない人には、馬刺しの名前を見てもピンときませんよね。
という訳で、今回のセットの部位をご紹介していきます。
- 赤身:主にモモ部分(後ろ足のいわゆる腿の場所)やクロッドと呼ばれる前足付け根付近を指します。
- フタエゴ:あばら部分の3層肉、つまりバラの部分です。
- コウネ:たてがみ部分のお肉のことです。
- ハツ:心臓のことです。
※画像はイメージです。
赤身は最も馬肉らしい、濃い味わいを感じられる場所と言われています。
お肉のうまみをじっくり味わいたい方におススメ。
フタエゴは希少部位で有名で、コリコリとした食感が特徴です。
刺身はもちろん、ユッケにもよく合うんだとか。
コウネはたてがみまわりのお肉ということで、馬にしかない希少な部位。
真っ白なお肉ですが、それは脂分やゼラチン質がメインだからです。
脂っこいのかと思いきやあっさりと頂けるのが特徴。
食感も独特なので、赤身と交互に食べると味のアクセントになって楽しいかもしれませんね。
ハツは鶏などでもある通り、心臓のお肉なのでレバーのような味わい。
レバーよりも臭みがないと言われています。
これら4種類の馬刺しが、全てブロックの状態で冷凍で届けられます。
地元事業者さんが、こだわって選び抜いた馬刺しです!
是非食べてみてくださいね。
熊本県はなぜ馬肉をふるさと納税の返礼品にしているの?
※画像はイメージです。
熊本県にあまりゆかりのない方には、なぜ馬肉が有名なのかご存知ないかもしれません。
Wikipedia によると、馬肉は日本では400年以上前から貴重な蛋白源として食用されてきたと言います。
馬肉は牛・豚・鶏よりも低カロリー、低脂肪、低コレステロール、低飽和脂肪酸、高タンパク質!
しかも、アミノ酸は20種類以上、鉄分やカルシウム、ビタミン類も豊富に含まれていると言います。
特に長野県・福島県・熊本県では郷土料理として長年親しまれてきました。
その中でも熊本県は、屠畜後の馬肉生産量の4割を占め、日本一の産地となっています!
熊本県では生肉を食べる上での衛生管理もしっかりとおこなわれているようで、
県内2か所の加工センターでは、衛生管理の国際基準を満たしています。
熊本県八代市ってどんなところ?
熊本県八代市は、熊本県の中央部に位置する自治体です。
八代亜紀さんの出身地としても有名ですね。
「八代」の地名の由来は社(やしろ)だそうです。
天照皇太神の山陵が上古にこの地に在ったので「やしろ」と言われるようになったと肥後国誌に記されるほど、歴史の深い土地。
平野部では農業が盛ん。畳の原料であるいぐさの生産高が日本一です。
また、八代市が原産と言われる柑橘類最大と言われている品種・晩白柚も生産量第一位。
からし蓮根や竹細工なども特産品として有名です。
また、最近ではトマトの一大産地となっています。
観光では600年以上の歴史を持つ日奈久温泉が有名で、
先ほど紹介した晩白柚を浮かべた温泉を提供している宿も。
2017年には、続日本100名城にも選定されている八代城址もあります。
美味しい食べ物に歴史を感じる観光地と、八代市にも足を運びたくなりますね!
熊本県八代市の特産をもっとお得にほしくなったあなたは…
熊本県八代市が提供しているこだわりの馬刺しを紹介してきました。
八代市にはまだまだ美味しい返礼品や魅力あふれる返礼品がたくさんあります!
あなたもぜひ探してみてはいかがでしょうか?